詰まり・水漏れ・水道修理ブログ


広島水道センターブログ

(総件数:1,469件)

水漏れ、詰まり、水道修理にお伺いした広島水道センターのスタッフブログです。

2007年11月1日 UP

NEW TVCM

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TVCMを新しくしました。11月から午前11:00頃にRCCで放送されますのでご覧になってください。

2007年9月21日 UP

トイレにペット砂を流したらダメ!

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「ネコの砂を流したら詰まったんだけど」トイレにペット用のトイレ砂を流してしまったと詰まり修理のご依頼を頂きました。簡単に直るだろうなと思って、詰まり除去ポンプを使用して作業を開始しましたが、トイレの排水管にフタを付けたかのように異常にガッチリ詰まっていて詰まりが抜けません。

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どうやっても詰まりが取れないので、下水全体の詰まりか?と思ってトイレ近くの排水マスのフタを開けてみると…

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ありましたネコ砂。水で固まるタイプです。排水管内部で膨張して固まっています。これでは強力な詰まり除去ポンプでも詰まりが解消されないわけです。

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なんとかネコ砂を排水管からかき出して無事修理完了。ペット用の砂が排水管に詰まると作業に時間がかかることも多いので大変です。お客様に「次回からトイレには流さないでください」と言うと「おかしいなトイレに流せるって書いてあったんだけど」と言うので、そんなはずは無いとおもって注意書きをよく確認してみると…

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ご使用方法の④フンはトイレに捨て~おそらくこの文面で全部トイレに流していいと勘違いしてしまったのでしょうか?さらに、ご使用後の廃棄方法を見てみると…

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砂自体はトイレに流さないようにしっかり注意書きが書かれています。水で固まるトイレ砂が詰まると大変なのでトイレにペット砂は流さないようにくれぐれも注意してください。

2007年9月4日 UP

中が複雑なトイレタンク

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トイレタンクの中身もメーカーによっては変わったものもあります。画像はINAX社製の10年ほど前の便器。一般的なトイレタンク内部はボールタップ、サイフォン管(排水弁)、レバーハンドルの3つの部品で構成されています。

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フタを開けるとなにやら見慣れない部品が付いています。この部品の正体はトイレの脱臭装置。タンク内部のスペースを活用した脱臭装置内臓便器です。一見、タンク内部が複雑に見えますが水漏れの修理や交換部品は普通のタンクと同じです。

2007年7月10日 UP

トイレのバルブ故障

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最近水道代がやけに高いと思っていたら、便器にいつもチョロチョロ水が漏れているのが原因だったと言うことがよくあります。

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トイレのバルブ(部品名:フロートバルブ)のゴムが溶けてドロドロ。10年以上使用しているトイレタンクでは水でゴムが溶けてしまいます。こんな風に手が真っ黒になるようなら即交換です。

広島水道センター

2007年7月2日 UP

排水管から水がふき出す

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「水を使っていないのに排水管の掃除口からどんどん水が出てくるんです。」ビルやマンションの排水トラブルはなにかと大変です。2階から1階への排水タテ管が詰まってしまったので3階で流した汚水が行き場を無くして2階の排水管から水が噴き出していました。こうした場合はとにかく上の階の方の協力が必要です。

ブログが新しくなりました。

2007年6月23日 UP

フラッシュバルブ

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公衆トイレなどでよく使用されていることが多いフラッシュバルブ方式のトイレ。タンク方式では一回流すと、次に流す水を溜めるのに時間がかかるのに対し短時間で連続して勢いの良い水を流せるのが特徴です。でも少々水の量が多いのが難点です。割と丈夫で寿命も長く30年位使っているものも珍しくありません。

広島水道センター

2007年6月20日 UP

トイレの水の止め方が分からない

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「トイレの水が出っぱなしなんだけど、どうやって止めたらいいですか?」1番良い方法は元栓を閉めることですが、「元栓なんて見たこと無いから分からない」そういわれる方も結構いらっしゃいます。

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画像のようにタンクの中の浮きを上に引っ張ってヒモで縛っておけば水はとまります。でも最近の新しいタイプの便器は中の構造が違っているのでむやみにタンクのフタを外すと便器の外に水が噴出すので注意が必要です。

広島水道センター

2007年6月19日 UP

トイレ水漏れ

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「トイレの水が止まらない」一口にトイレの水漏れと言ってもいろいろな故障の仕方があります。手洗いから勢いよく水が出る場合、便器の中にチョロチョロ漏れる、便器の周りの管からの水漏れ……構造は比較的単純なのにいろいろな所から水漏れを起こします。でも修理は簡単に済む場合がほとんどです。画像のトイレの修理は作業時間は約10分。水漏れの原因はバルブ部分の老朽化でした。

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2007年6月12日 UP

風呂釜

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お風呂を沸かすのに使う風呂釜と蛇口から出すお湯を作る給湯器。古いお宅ではよくこうした光景が見られます。こうした家でよくあるトラブルが「お風呂の水が自然に減っていく」「お風呂を使った後、風呂釜の周りが濡れている」など風呂釜と浴槽の間からの漏水です。こうした場所の水漏れでも原因さえ分かれば簡単に修理できる場合が多いです。

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2007年6月9日 UP

4階建ての4階天井から水漏れ

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「天井から急に水が漏れ出したんです」漏水修理のご依頼を頂きました。「上の階の方はいらっしゃいますか?」と聞くと「ウチが一番上、4階建ての4階です」最上階の天井からの漏水とは珍しいですね。

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天井を開けるとなにやら大きなパイプがありました。どうらら屋上のタンクからの送水管のようです。断熱材の隙間からは水がどんどん落ちてきます。

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断熱材を外すと漏水箇所発見。水道管の直管部分に穴が開いていました。築30年以上の建物なので水道管もボロボロのようで以前もこの漏水箇所の近くに穴が開いて修理をしています。

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修理開始です。古い水道管でも、管が簡単に交換できない場合は水道管をゴムで上下から挟み込んで止水する補修部品を使います。

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左が今回修理した場所、右が以前どこかの業者が修理した場所。水道管が古くなっているのでおそらくまた管に穴が開いて漏水がおきるでしょうね。そろそろ水道管の交換が必要です。

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