« 前へ 1 … 31 32 33 34 35 36 37 … 40 次へ »
2009年12月10日 UP
トイレの水漏れ修理依頼を築16年ほどのマンションにお住まいの方より頂きました。
お客様との会話のなかで トイレの壁や床の汚れが気になるし 掃除もしやすくて節水効果の高い便器もいいねぇ とのことになり いざトイレリフォームへ…
カタログから 便器や壁クロスの模様や色合いを選んでいただきましたので お好みのトイレ空間へと仕上がります。
最新のトイレのデザインや節水効果、掃除のし易さなど 気になるポイントはそれぞれにあると思いますので 興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。優しそうなスタッフがカタログを持参し丁寧なご説明とお見積を無料にてさせていただきます。
カテゴリー:02.トイレ
2009年5月1日 UP
以前ご利用頂いたお客様からお電話で質問を受けました。「ウォシュレットを自分でつけてみようと思ってるんだけど分岐金具は本体と別に買わなければいけないんですか?」とご質問がありました。
通常、タンクが付いているトイレの分岐金具はウォシュレットと一緒に箱の中に入っていて別に買い求める必用はありません。
しかし、箱の中に入っている分岐金具を取り付ける為の分岐金具が必要になる場合があります。
こうしたフラッシュバルブと呼ばれる方式のトイレ。
こうしたトイレのように本体を買った時に付いている分岐金具だけではウォシュレットを接続できない場合もあります。
本体と同梱の分岐金具を取り付けるためには別売りの分岐部品が必要です。
フラッシュバルブの一部に本体とは別売りの分岐金具を取り付けて、さらに本体と同梱の分岐金具を取り付けます。
フラッシュバルブからの分岐工事は、なかなか面倒な作業なのでプロにまかせたほうが無難です。
カテゴリー:02.トイレ
2008年11月1日 UP
トイレに入ったら前に使った人が流していなかった。
そんな事は嫌ですよね。お店などでよく使われる使用後に自動で水を流してくれる便利なセンサー式のトイレ。一応手動のボタンも付いているタイプですがセンサーが故障してしまいました。
普段は見ることはありませんが、中はこんな風になっています。
今回はセンサーユニットを交換。製造中止になっているタイプでも在庫のある部品は取り寄せが可能です。
カバーをはめ込んで修理完了。ハンドルやスイッチに手を触れずに自動で流してくれるのは便利ですね。
カテゴリー:02.トイレ
2008年8月2日 UP
水漏れで修理にお伺いした際、使用しているパッキンの使い方や種類が違うことが原因で漏水を起こしていることがあります。
シャワートイレの分岐部分でグニャグニャになっていたパッキン。サイズが大きいパッキンが無理やり入っています。取り出して調べてみると蛇口に使用するパッキンでした。
左の2つが本来使用するサイズ,右が今回入っていた蛇口用のパッキン。パッキンは使用箇所により形や大きさが違うので適切なものを選ばないと水漏れの原因になってしまいます。
配管、ホースの取り回しもやり直して作業完了。このシャワートイレは引越屋さんが呼んだ業者が取付けたそうです。最近こうしたいいかげんな作業を見かけることが多くなった気がします。
カテゴリー:02.トイレ
2008年6月15日 UP
トイレタンクの中の棒が外れて水が止まらなくなった。又はタンクの中の棒が折れた。と言ってご依頼を頂くことがあります。「こういうことってよくあるんですか?」と聞かれることが多いですが、意外と多い故障事例です。
タンク内部の画像。なにやらタンク内の棒がはずれているみたいですね。「もとどおり差し込んでも駄目なんですか?」と言うご質問を頂きますが駄目です、実はこれは根元からポッキリ折れているんです。
これは正常な部品。本来はこうした状態になっています。この部品はトイレタンクが故障した時、トイレタンクから水があふれないよう、管の上端から便器内に水を逃がす役割をしています。
今回取り外した部品。根元からポッキリ折れています。これでは本来の役割は果たせませんね。折れた部分から水がどんどんタンク内に流れていってしまいます。
接着剤の当たりでボキッと折れてしまうのでそのまま差し込むことは出来ません。補修で直すことも出来なくは無いですが修理後の信頼性と部品が安いことから考えて部品交換がベターです。
カテゴリー:02.トイレ
2008年5月23日 UP
トイレのつまりで一番多い「紙詰まり」。主にトイレットペーパーの使いすぎで起こります。しょっちゅう詰まる人もいれば十年以上使用していて初めて詰まった人もいます。
ほとんどの場合、数分の作業で簡単に直ります。でも初めてトイレが詰まったらどうして良いかわからなくて不安でしょうね。まずは身近な人に相談しましょう。いきなり知らない業者に依頼するのは危険です。そしてもし、よろしければ弊社もご利用してみてください。
2007年9月4日 UP
トイレタンクの中身もメーカーによっては変わったものもあります。画像はINAX社製の10年ほど前の便器。一般的なトイレタンク内部はボールタップ、サイフォン管(排水弁)、レバーハンドルの3つの部品で構成されています。
フタを開けるとなにやら見慣れない部品が付いています。この部品の正体はトイレの脱臭装置。タンク内部のスペースを活用した脱臭装置内臓便器です。一見、タンク内部が複雑に見えますが水漏れの修理や交換部品は普通のタンクと同じです。
カテゴリー:02.トイレ
2007年6月23日 UP
公衆トイレなどでよく使用されていることが多いフラッシュバルブ方式のトイレ。タンク方式では一回流すと、次に流す水を溜めるのに時間がかかるのに対し短時間で連続して勢いの良い水を流せるのが特徴です。でも少々水の量が多いのが難点です。割と丈夫で寿命も長く30年位使っているものも珍しくありません。
カテゴリー:02.トイレ
2007年6月20日 UP
「トイレの水が出っぱなしなんだけど、どうやって止めたらいいですか?」1番良い方法は元栓を閉めることですが、「元栓なんて見たこと無いから分からない」そういわれる方も結構いらっしゃいます。
画像のようにタンクの中の浮きを上に引っ張ってヒモで縛っておけば水はとまります。でも最近の新しいタイプの便器は中の構造が違っているのでむやみにタンクのフタを外すと便器の外に水が噴出すので注意が必要です。
カテゴリー:02.トイレ
2007年6月19日 UP