2022年12月18日 UP
広島市東区牛田のお客様から排水マス交換工事のご依頼を頂きました。
以前排水詰まりでお伺いした時に排水マスの底に穴があいている事が分かりました。
詰まりが再発したので今度はしっかり直して欲しいとのご希望です。
コンクリート製の排水マスは20~30年も使用すると、底の排水管の付け根に穴が空いてしまいます。
下水に含まれる成分がコンクリートを侵食してしまうためです。
穴が空いてしまうと、汚物を運んでいる水が穴から漏れてしまいます。
そのため汚物がどんどん堆積して、詰まりの症状を引き起こします。
対策は新しい排水マスに交換するのが一番です。
排水管と同じ塩化ビニール製の排水マス。
コンパクトなので小口径マスと呼ばれています。
こちらはトラップ付排水マス
排水管の途中に封水という水が溜まって、下水の臭いや害虫が排水管から侵入してこない構造になっています。
工事は施工する排水マスの数や現場状況に寄りますが、一般的な戸建て住宅であれば当日完了します。
夕方までには排水が使えるように工事を行いますので、排水マスが悪いなと思われる場合は一度ご相談ください。
ご依頼頂きましてありがとうございました。(#^^#)
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