2022年3月29日 UP
広島市東区に在中されているリピートしてくださった企業のお客様から
「止水栓がきつくて回らない」と止水栓修理に関するご依頼をいただきました。
先ずはお伺いして現状の確認です。
使用頻度の低い止水栓は年数が経過すると錆びや汚れで固着して回らなくなることがあります。
先ずはお伺いして現状の確認です。
止水栓は水の供給をしたり止めたり、水圧の調節なども行う場所ですが、普段はあまり使用しないことが多いので固着していても気が付くことなく過ごしてしまいがちです。
回らなくなった止水栓バルブを無理やり回してしまうと、破損してしまうことがあるので注意してください。
【Before】
今回は錆びて回らなくなってしまっているので新しいバルブと交換しました。
Before・ After で比較してもらうと一目瞭然ですね。
色が全く違い古いバルブは錆びているのも分かります。
【After】
設置をして通水の確認をしたら作業完了です。
止水栓は戸建ての場合、水道メーターボックスの中にあり並んで設置されている事が多く、今回のようにTハンドルタイプもあれば車のハンドルのように円形タイプになっているものもあります。
止水栓がメーターボックスの中に設置されていない場合は、メーターボックスの近くに設置されていることが多く、止水栓専用キーが必要な鉄フタタイプのボックスの中に設置されています。
出張、転勤、空き家など長期に渡って家を空けられる場合は留守の間に水のトラブルが起こらないように止水栓を閉めて出掛けられることをお勧めします。
止水栓が回らないなどのバルブ交換、水漏れ、漏水調査は広島水道センターにおまかせください。
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【過去のスタッフブログ施工事例】
・【広島市佐伯区八幡東】
漏水調査をしてほしい
・【福山市赤坂町】
勾配不良の排水管工事
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